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山脇由貴子心理オフィス

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お母さんの苦労 ~反抗期、そして男と女の別れ話~

2015年12月03日

ご要望頂いたので、子育てについても書き始めることにしました。

今日のテーマは「反抗期」です。

反抗期ってお母さんにとって、
とってもつらいですよね。

みなさん、反抗期はあった方がいい、
というのは頭ではわかっているけど、
でもやっぱりつらい、っておっしゃいます。

あるお母さんは、毎日何度も「死ね」
と高校生の息子さんに言われ、
本心なんじゃないかと思えてきて、
泣きたくなる、と悩んでいらっしゃいました。

「死ね」とか「くそババア」とか
「ぶっ殺すぞ」とか
反抗期の子どもって本当に
辛辣な言葉をお母さんにぶつけます。

でも、もちろん本心なんかじゃありません。

みなさんご存じだと思いますが、
反抗期って、大人になるために必要なんです。
そして、お母さんとの絆が強ければ強いほど
反抗は激しいものになります。
絆が強すぎて、必死に反抗しないと
その絆を断ち切って自立できない。
大人になれないんです。

だからお母さんたち、
辛らつな言葉に傷ついて悲しい気持ちになるけれど、
でも
「この子は今必死に大人になろうとしているんだ」
と思って下さい。
そして反抗が激しければ、
子どもとの絆が強かったんだ、と
むしろ安心して欲しいのです。

そして 
「お前のせいだ!」
と、子どもがお母さんを責めたりしたら
もちろんそれは本心ではなく、
「まだ子どもでいさせてね」
と言っているのです。
大人になったら自分で責任を負わなくてはならないけれど
子どもでいれば、なんでもお母さんのせいに出来るから。

子育てって苦労の連続。
心理学的には
「親孝行は3歳で終わると思え」
と言われています。

だからこそ、子どもの「心理」を理解し、
子どもの言葉の本当の意味を知ることって大事です。

話は変わりますが、昨日、
銀座ではありませんが、
駅で別れ話をしているカップルを見かけました。
20歳くらいの男女。

女の子は
「付きまとうってどういうこと?」
男性の方は
「だから別れたいって言ってるんだよ。
 迷惑なんだよ」
男性の方はかなり冷静で、
それがまた怖さを増してる感じで。

そして男性の首にはくっきり4本
ひっかき傷。

かなり目立つ場所だったので、
みんな気になっていたと思います。

恋愛も同じですね。
絆が強ければ、愛情が深ければ
断ち切るのは大変です。
だから断ち切る側は
反抗期の子どものように
ひどい言葉を浴びせるのでしょうけれど・・・

子どもの自立はお母さんから離れなくては
ならないけれど、
恋愛には別れなきゃいけない絶対的な理由がないので、
断ち切られる方は、本当につらいですよね。
でも「別れたい」と言っている人に
しがみついているのはもっとつらい・・・
だから時間をかけてでも
別れを受け入れていくしかない・・・

あの女の子、大丈夫かしら。
とちょっと心配です。

でも、女性の方が立ち直りは早いはず。
男性って、昔の彼女はいつまでも
自分のことを好きでいるって
思っていたりするけど、
女性はちゃんと新たな恋に
目を向けて行けるはず。

そしてお母さんたち、
子どもの反抗期は必ず終わります。

だから子どもの反抗期でつらい思いを
しているお母さん達、
失恋で悲しんでいる女性たち、
少しだけ元気を出して下さいね!