office yamawaki

山脇由貴子心理オフィス

〒104-0061 中央区銀座8-17-5 アイオス銀座

営業時間:12:00~19:00(最終予約) (土日も予約可)

電話番号:03-3248-8813

ホームプロフィールブログ

ブログ

共感ってどうして大事?を考えてみた。

2015年11月24日

心理学の世界、特にカウンセリングに関しては、
「共感」がとても大事と教わります。

でも、共感って、どうして大事なんでしょう?
特にカウンセリングは時代と共に傾向が変わってきており、
共感しているだけだと
「話を聞いてくれるだけで何もしてくれない」
という苦情になったりすることもあります。
だからこそ、うちのオフィスでは
「問題解決型カウンセリング」をしているのですが・・・

でも、やっぱり共感って大事なんです。特に生活の中で。
私なりに共感の大切さを分析してみました。
いくつかの場面をシリーズでお伝えしたいと思います。
今日は「映画」です。

みなさん、映画を見に行ったとイメージしてみて下さい。
一緒に行った相手はとても好きな人です。
恋人でも、旦那さんでも奥さんでも、親友でも。

映画はすごく面白かったのです。
なので、映画館を出て、大好きな相手に
「面白かったね!」
と言ったら、相手は、
「え?すごいつまんなかったよね」
と言ったとします。

こういう体験、なんだか心がもやもやします。
もやもやしてしまった人が、その後何をするか、
というと・・・

家に帰って誰かに電話するか。
翌日職場の同僚やお友達に
「こんな映画見て、すごく面白かったんだよね」
と話をします。
そして誰かが
「あ、見た見た!面白かったよね」
と言ってくれるか
「じゃあ、見てみようかな」
と言ってもらえると、
ようやくもやもやが解消され、
この話を終わりにすることが出来ます。

そうなのです。
人間の感情というのは、

表現して、誰かに聞いてもらって、
共感してもらって、初めて過去のこととして
終わりに出来るのです。
そして思い出として心に刻まれてゆきます。
共感してもらわないと、
終わりに出来ないのです。

だから、好きな相手にはたくさん共感してあげる
ことが大事。
そしてカウンセリングもやっぱり
解決だけではなく、共感も大事。

だって、話を聞いて欲しいだけの時って
誰にでもありますから。

この「共感」については、
「親子編」「カップル編」も紹介していく予定です!