office yamawaki

山脇由貴子心理オフィス

〒104-0061 中央区銀座8-17-5 アイオス銀座

営業時間:12:00~19:00(最終予約) (土日も予約可)

電話番号:03-3248-8813

ホームプロフィールブログ

ブログ

夫婦カウンセリングの難しいところ。子育てへの影響。

2015年12月13日

連続して「最強の食事」について書きましたが、
今日は久しぶりに心理学。
夫婦カウンセリングについてです。

「夫婦カウンセリングを受けたいけれど、
 やってくれる所がなかなか見つからない・・・」

そんなお悩みも以前いた児童相談所では
よく聞きました。

何より、夫婦カウンセリングの難しいところは、
奥さんが望んでいても、旦那さんが行きたがらない、
ということが非常に多いのです。

旦那さんは平日は仕事があって、夜も遅いし、
仮に土日にやってくれるところがあっても
休みの日くらいゆっくりしたいし・・・

そしてこれは日本人全般の特徴でもあるのですが、
男性は特に「目に見えないもの」に
お金を払いたくないと考えがちです。

女性はカウンセリングとか、占いとかに
お金を払うことにさほど抵抗がありません。
これは、自分の将来について漠然とした不安があり、
その不安を解消したいからなのです。

一方男性は、先日の男女の差についてでも
書きましたが、将来や老後への不安は強くない。

そして「心理学」って何が分かるのか。
そもそも、カウンセリングで何が解決できるのか。
という疑問を抱きがちです。

そうなんです。
カウンセリングって、いったい何をして、
どういう風に解決してくれるのか。
そこに疑問を持つ方はまだまだ多いのです。
私は「カウンセリング」以外に何かもっと
分かりやすい言葉がないか考え中なのですが・・・

私のオフィスでの夫婦カウンセリングは
こちらももちろん「問題解決型」です。
日本のカウンセリングはただ話を聞いて
共感しているだけでは
「話を聞いてくれるだけで何もしてくれない」
と思われてしまうようになりました。

ですので、まず最初にご夫婦それぞれの
心理テスト・分析をお勧めしています。
お互いの考え方や、行動する時の癖、
苦手なこと、得意なことを
もう一度理解し、そして目には見えないことも理解する。
そして、相手の「いやだ」と感じる行動の
原因を理解する。
自分のどこが「いやだ」と思われているかも理解する。

どこが夫婦のすれ違いの原因なのか、
かみ合っていないのはどこで、何が理由なのかも
理解する。
そしてお互いにどこを修正すればよいかを理解する。

本当はご夫婦で話し合って解決出来れば
一番良いのですが、感情的になってしまったりして
難しいですし、
相手の行動を理解するために
心理学的根拠があると、
理解も受容もしやすくなるのです。

ご夫婦の関係性の問題には
「子ども」が関係していることが大半です。
子育てに関する考え方が一致しない。
だから喧嘩になる。

ご存じの方も多いし、以前ブログにも書いたと思いますが、
子どもというのはご両親の仲が悪いのを
本当に悲しみます。
だから家の中で子育てに関する夫婦喧嘩は
絶対にしてはいけないのです。
なかなか難しいのですが・・・
子どもがもう寝た、と思っていても、
大きな声がすれば子どもは起きてしまい、
心配しながら話を聞いているものです。

子どもが幸せになるためには、
ご両親が仲が良くて、
ご両親が幸せそうにしていること。
これがやっぱり一番重要なんです。

なんとなく、夫婦カウンセリングを
信用できないお父さんたち。
一度、「心理学」を試しに、
奥さんといらっしゃいませんか?
きっと、驚くはずです。
あまりに分かるので。