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山脇由貴子心理オフィス

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本当に怖い女のうわさ

2015年10月06日

職場で、ひどいうわさを流されて、悩んでいる女性って、実は多いのです。

「夫と浮気している」
といううわさを、大事な取引先のお客さんの奥様に流され、
最初は
「誰も本気にしないだろう」
と放っておいたら、毎日上司から呼び出されるようにない、
聞き取りをされるようになり、
身の危険を感じて弁護士に相談して解決した女性もいるのです。

「毎日、嫌がらせされている」
と周囲の男性たちの前で泣きながら訴え、
うわさを広める、という陰で暗躍する女性もいたりします。
「彼女のいる男の人を狙って誘惑している」
なんて、恋愛にまつわる嫌がらせのうわさも少なくありません。

嫌がらせのうわさを流す女性、というのは、
もちろん嫉妬もありますが、
自分が人間関係の主導権を握ることで
自分が被害者になるのを防ごうともしています。
これは子ども社会のいじめにも共通しています。
どんな集団にも、被害者は大勢はいらないのです。
そして皆が自分が被害者にならない為に、
消極的にであってもいじめに参加せざるを得なくなるのです。

そして、特に何人かの女性同士で、こうした内緒話としての
「うわさ」を共有すると、自分たちの結束が高まったような気がします。
「秘密を共有」の心理です。
これは、誰にでも起こる自然な心理です。
女性は仲良くなりたいと、「内緒話」をしたくなるもの。

一方、うわさを流されて被害に遭った女性は
誰にも相談出来ずに悩みます。
どんなに、荒唐無稽な内容のうわさであっても、
流されて被害にあった方は、
「みんなが、うわさを信じているのではないかしら?」
と不安になります。
だから誰にも相談出来なくなってしまうのです。
そしてうわさはますます広まってしまう。

いくつになっても女同士は難しい。
でも女性は弱いから、いつだって自分の身を守るのに
必死なんですよね。

嫌がらせから身を守るため、
うわさから身を守るためについては
私の著書
『職場であなたを困らせる病的人格者たち』講談社
に詳しく書いてあります。
もし被害に遭っている女性がいたら、ぜひ、参考にして下さい!