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山脇由貴子心理オフィス

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男と女の心理学 男性のしてしまいがちな失敗

2015年11月25日

昨日、共感の大事さについて書きました。
今日は、男と女の心理学。
共感についてのカップル編、男性のしてしまいがちな失敗です。

イメージしてみて下さい。
女性は今日、人間関係ですごく嫌な事がありました。
家に帰っても気分は晴れません。
思い出すと腹が立ってくるし、イライラします。

とにかく誰かに聞いて欲しい!
そんな気分の時、旦那さんが家に帰ってきます。
あるいは、デートで彼に出会います。

「ちょっと聞いて!」
女性は今日あった嫌なことを男性に話します。
「もう、本当に腹が立って!」
こういう愚痴を聞いた時。
なぜでしょう、日本の多くの男性は言ってしまいがちです。
「それは、お前も悪かったんじゃないか?」
悪気はないのです。
男性にすれば、同じ失敗をして欲しくないし、
アドバイスしたい気持ちなんです。

でも女性は怒ってしまいます。
「じゃあ、もういい、話さない!」
と、喧嘩になってしまうのです。

心理学的に解釈すると、
女性の方は
「あなただからこそ、聞いて欲しくて
 一緒に怒って欲しくて話したのに!」
「なのにお説教するなら、
 もういい、口きかない!」
という気分になるのです。
がっかりしてしまうんですね。

そもそも、自分が悪かったことなんて、
当の女性が一番よく分かっているのです。
だから最初に
「それは腹が立つな」
とか
「大変だったな」
と共感してくれれば、
仮にその後にお説教されても
素直に聞けるのです。

そしてこれはちょっと共感とは離れますが、
恋愛スタートの頃に男性のしてしまいがちな失敗。

一度女性がお家で彼にご飯を作ってあげました。
すると次から男性は、彼女のお家に急に来ることになった時、言うのです。
「ねえ、今日食べるものある?」

これ、女性としてはかなり気分が悪くなる言葉なのです。
「え?どうして?急に来るのに?」
と思いながら、戸惑いながらも断れず、
買い物を行ってまで作ってしまう女性も多いのですが・・・

ダメですよ、作っちゃだめ!
だって、家に行けばご飯がある。
これはもうお母さんの役割ですから。

次から、ご飯を作ってくれるのは
「当たり前」
と思われてしまいます。

女性のみなさん、自分の手料理の
価値を高く保つためにも
「ごめん、今日忙しくて買い物してなくて」
とか
「今日、すごく疲れてて」
とやんわり断りましょう。

男性のみなさんは、最低限
「また手料理作ってよ。美味しかったから」
と気遣いしましょうね。

という訳で、男性のみなさん、恋愛においても、結婚においても、
女性の愚痴に付き合うこと
最初の一言はまず共感
何かをお願いする時はまず誉めてから
お母さん役割を求めない
大事です。
特にお母さん役割を求めだすと
恋する気持ちが冷めていくので要注意!

以上、心理学的視点からの恋愛分析でした。