教育機関の方
子どもに襲い掛かるさまざまな問題!
大人たちも、子ども社会で起きている問題を解決しようと必死になって頑張っています。
しかし解決できずに、大人も悩んできました。
例えば
それらの問題に対して大人の視点から解決を試み、子どもには届かなかったケースが多く見受けられます。
色々なマニュアルを見て、
実践しているけれど、
子どものいじめはますます
見えなくなっているし、
なかなか解決できない・・・
自傷行為を繰り返す
子どもへの対応が
分からない・・・
非行や暴力には常に
指導を繰り返しているが
なかなか効果が出ない・・・
保護者との
信頼関係が
出来ない・・・
なぜ子どもの問題が多様化したのか?
その理由は、インターネットの普及による子ども社会の変化は大きな原因の一つです。
しかし何より、子どもはなかなか大人に心を開いてくれない、本音を話してくれない為、子どもの社会で起こっている事が、子どもの心が大人に見えないという事も大きな要因です。
山脇の提案するいじめの解決は、子どもに任せるのではなく、
『大人が子ども社会のいじめを理解し、子どもを救う』
という方法です。
山脇由貴子は19年間の児童相談所での経験を活かし、こうした子どもの問題に対して、明日から現場で実践出来る具体的解決方法をアドバイスします。
いずれの方法も、決して難しいものではありません。
大人が力を合わせて子どもの抱える問題を解決する。それは実は、子ども達に、たくさん愛を注いであげて、子どもの心の愛情の器を満たしてあげる事なのです。そしてそれは、大人の側も、満たされる、ということなのです。
学校の中だけで解決しようとせず、襲い掛かる問題を一緒に解決しましょう。